Python入門:盤面の構造
AIを構築するには、まず世界のデジタル表現が必要です。五目並べでは、世界は15×15または19×19のグリッドです。Pythonでは、グリッドを表す標準的な方法は「リストのリスト」です。
概念:メモリ上のスプレッドシート
外側のリストをすべての行を含む「スプレッドシート」として考えましょう。その中にある各要素は、特定の行の列を表す別のリストです。
データへのアクセス
board[0]は上端の行全体(リスト)を返します。board[1][2]は行1、列2にアクセスします。
⚠️ 一般的な座標の誤り
数学では、$(x, y)$ と表現し、$x$ は水平方向、$y$ は垂直方向を意味します。Pythonの行列では、board[row][col]」です。
「行(Row)」は垂直方向($y$)に対応し、「列(Col)」は水平方向($x$)に対応するため、実際のコードはboard[y][x]という形になります。これを混同しないようにしてください。さもないと、あなたのAIは盤面を横向きに見てしまうでしょう!
